2012.10.21 (SUN) OPEN/12:30 START/13:00

omusubiのイベントを通じて結ばれる方々

omusubiのイベントでの収益の一部は、この皆さんの活動に繋がっています。

チームドルフィンからのメッセージ

被災地の女性がわが町の為に立ち上がりました。
わたしたちは数少ない現地支援団体として、
活動を継続して行きたいと考えています。
活動スタッフの半分が仮設住宅に住み、
子供を持つママが７割。
はじめは５人からスタートしたチームドルフィンドリームは現在１３名になりました。
活動場所も今では７か所。




事前打ち合わせや反省会など２週間を活動に費やしています。仮設住宅からのニーズにこたえられるようにセラピストの育成を優先しなければいけません。誰でもよいわけではなく、専門スキルと知識が求められます。
地域の震災復興に励む女性団体を応援してください。

寄付についてはこちら
ボランティア1000人募集についてはこちら

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IDTAセラピスト協会とは

人道的援助と個人の能力開発を目的として設立されました
不透明な時代において、多くの人々が癒しを必要としています。
当協会は次の事業を行い、支援を目的とします。
・セラピストの資格取得教育
・セラピスト向け就業支援
・セラピスト教育施設の運営

2011年3月11日14時46分東日本大震災発生
あの時、1000年に1度の大震災が発生しました。
震度７の激振と最大１９ｍの巨大津波が、東北関東太平洋岸を襲いました。

3月20日余震の恐怖の中、協会登録生徒から連絡がありました。
「わたしたちに出来る事はありませんか」。
彼女はカラーセラピスト。あの地震の時センセーションの
カラーボトルだけを持って必死に家から逃げたそうです。
報道では自衛隊、世界中のボランティアが被災地で復旧支援を
行う画像が毎日放映されている。

わたしたちはガレキや泥だし、救助は出来ないけど、
その人たちを癒してあげることは出来る！
わたしたちにしか出来ないことをやろう。
有資格団体として、セラピー資格者を集めて
ミーティングを行いました。
4月12日呼びかけに集まったのが5名。
七ヶ浜から2名、石巻から1名、仙台市内から1名、そして先生。

涙が止まらなかった・・・
わたしたちの町が、人が・・・。七ヶ浜国際村に避難して
いた方のハンドマッサージ施術。
「わたしは、この右腕で柱につかまり命が助かりました。
その右手はしびれて感覚がなく、あの時の光景を話してくれました。
これからもよろしくお願いします。わたしたちはこれからどう
なるのでしょう。いつまでこんな生活をしなければ
いけないのでしょうか・・・。


被災地での癒しニーズが広範囲で要望されました
たくさんのセラピストを募集しました。被災者の女性たちへ、
投掛けました。一緒にセラピストになろうよ！
2011年わたしたちの活動情報が世界へ。ドイツの支援団体が
４ヶ月間のセラピスト育成助成プロジェクトがスタートしました。
20名のセラピストを募集育成して、復興支援と生活再建を目指す
プロジェクトです。小さなこどもを抱えながら授業に参加するレッスン生。
実家が福島県いわき市で被災、結婚して嫁ぎ先が石巻。
「でも誰も死ななかった。ボランティアに助けてもらったから
今度は恩返しをしたいのです。」


被災女性ヘルスケア支援団体として
「あなたのやりたい！」を全力で応援します。
将来の家族や自分の為に今出来る事を探そう。
何も無くなってもみんなが助けてくれた。
価値観が大きく変わり人生のリセットが出来た。
なんだかやさしくなれた。自分を発見しよう！
だからわたしたちは本気で支援に取り組んでいます。
沿革〜Histry〜
・2005年 IDTAセラピスト協会立ち上げ準備、指定校にて講座を開講
・2007年 当協会より「ボディーケア資格」の修了証と認定証の
発行スタート。ボディーセラピー全身技術 セラピストスクールスタート
・2008年 世界の色彩が学べる専門校 エコール・ド・メチエへ、
センセーションカラーシステム資格発行ティーチャーを取得
・2009年 セラピストスクール2期生スタート、クリスタル
カウンセリング講座がスタート
・2010年 レイキディグリーティーチャー資格取得講座開始、
セラピストスクール3期生スタート
・2011年 セラピストスクール4期生スタート、エコール・ド・
メチエ名古屋本校 代表 橋本　俊哉氏より、リュッシャーカラー
テストを取得 　　　
震災後、被災女性有資格団体「杜の都チームドルフィンドリーム」を
結成し被災地へ「ココロとカラダケア」を行う
・2012年 エコール・ド・メチエ仙台校として認定
　 3月 一般社団法人 IDTAセラピスト協会　法人化

詳しくはIDTAセラピスト協会のホームページをご覧ください。
IDTAセラピスト協会ホームページ
東北１０００プロジェクト